上場初日の初値売り・買いはいつから注文できる?各証券会社の売買注文可能時間一覧表

IPOの売買注文時間

上場初日にIPOの売買をするための注文が発注可能になる時間は証券会社によって異なります。

当選したIPOを初値売りしたいけど、いつから売り注文を出せるの?
落選したIPOを初値買いしたいけど、いつから買い注文を出せるの?

IPOの初値売り・初値買いを検討している人は、売買注文を出せる時間が気になる事でしょう。売買注文を出し損ねる事は避けたいですからね。

そこで今回は、各証券会社の上場初日におけるIPOの売買注文可能時間について紹介します。

上場日にIPO銘柄を売買したい!いつから注文は出せる?

冒頭で紹介したように、IPOの上場日の売買注文可能時間は証券会社によって異なります。上場日の早朝から注文が出せる証券会社もあれば、上場日の前営業日から注文が出せる証券会社もあります。

そこで「売り注文が可能になる時間」と「買い注文が可能になる時間」に分けて一覧表を作成してみました。

初値売りをする人は当選した証券会社の注文可能時間を、初値買いをする人は利用する証券会社の注文可能時間をチェックしておきましょう。

なお、各証券取引所の取引開始時間は9時です。基本的にそれまでに売買注文を出すようにしてくださいね。

売り注文の発注可能タイミング一覧

まずは売り注文から見ていきますね。こちらが発注可能タイミングの一覧表です(2019年1月16日時点)。

証券会社発注可能時間
SBI証券 *1*2上場日の前営業日の翌日午前4時
みずほ証券 *1上場日の午前6時
SMBC日興証券 *1上場日の午前5時
マネックス証券上場日の前営業日午後5時
大和証券上場日の午前6時
野村證券 *1上場日の午前6時
楽天証券上場日の前営業日午後5時
松井証券上場日の前営業日午後5時
三菱UFJMS証券上場日の午前6時
カブドットコム証券上場日の前営業日の午後6時
東海東京証券上場日の午前6時
岩井コスモ証券上場日の午前5時30分
岡三証券上場日の午前6時
岡三オンライン証券上場日午前5時
ライブスター証券上場日の午前5時30分
エイチ・エス証券上場日の午前6時
アイザワ証券 *1上場日の午前6時
GMOクリック証券上場日の前営業日午後5時
むさし証券上場日の午前6時
丸三証券上場日の午前4時
立花証券上場日の午前5時30分
*1 上場日と前営業日の間に「土日祝日」などの休日を挟む場合、前営業日の翌日である休日に注文を行う事ができます。
*2 2つ以上の証券取引所に重複上場する銘柄の場合は「午前8時」から注文が可能になります。

買い注文の発注可能タイミング一覧

買い注文の発注可能タイミング一覧表がこちらです(2019年1月16日時点)。

証券会社発注可能時間
SBI証券 *1*2上場日の前営業日の翌日午前4時
みずほ証券 *1上場日の午前6時
SMBC日興証券 *1上場日の前営業日午後5時
マネックス証券上場日の前営業日午後5時
大和証券上場日の午前6時
野村證券 *1上場日の午前6時
楽天証券上場日の前営業日午後5時
松井証券上場日の前営業日午後5時
三菱UFJMS証券上場日の午前6時
カブドットコム証券上場日の前営業日夕方
東海東京証券上場日の午前6時
岩井コスモ証券上場日の前営業日午後4時
岡三証券上場日前日の午後4時30分
岡三オンライン証券上場日の前営業日午後9時
ライブスター証券上場日の前営業日午後4時
エイチ・エス証券上場日の午前5時45分
アイザワ証券 *1上場日の午前6時
GMOクリック証券上場日の前営業日午後5時
むさし証券上場日の午前6時
丸三証券上場日の前営業日の午後10時
立花証券上場日の前営業日午後4時
*1 上場日と前営業日の間に「土日祝日」などの休日を挟む場合、前営業日の翌日である休日に注文を行う事ができます。
*2 2つ以上の証券取引所に重複上場する銘柄の場合は「午前8時」から注文が可能になります。

【注意】値付かずの場合は再注文を忘れずに!

IPOでは上場日に初値が決まらないまま取引を終える事があります。いわゆる”値付かず“という状況です。”買い”が圧倒的に多くなったIPO銘柄で起こります(稀に”売り”が圧倒的に多くなって値付かずを起こす事もあります)。

値付かずを起こしたIPO銘柄の初値が決まるのは翌日以降です。取引が成立するのも当然翌日以降です。

この時、忘れてはならないのが「再注文を行う事」です。というのも、ほとんどの証券会社ではIPOの売買注文は当日中のみ有効となっているからです。初値付かずとなった場合には売り注文にしろ、買い注文にしろ、失効してしまいます。

もし再注文を行わなければ、初値で売り損なう又は買い損なう事になるので注意してください。

なお、初値が付かなかったIPO銘柄では「即金規制」が実施されます。注文を出すには通常の買付余力ではなく”現金“が必要になるので、初値買いをする人はこの点にも注意してくださいね。

まとめ

今回は、IPOを上場日に売買するための注文可能時間について紹介しました。

注文が出せる時間のパターンとしては「上場日の前営業日」か「上場日の早朝」の2つです。平日の9時前に板を見ながら注文を出せない人は、早めに起きて注文を行うようにしましょう。

また、上場日に初値が付かないIPOでは再注文が必要という事は覚えておいてくださいね。

スポンサーリンク